さて、知人に貸してたDT200R(37F)が戻ってきました。
何年ぶりかな~。。。
DT200Rの初期型なんですが当時は「エンデューロで敵なし!」だったそうで・・・。
1984年にたもでるので古さは否めませんし、既に30年前たってやれやれですわ。
フルサイズじゃないのでエンデューロ的なレースだと扱いやすかったのかもしれませんね。
何年前か忘れてしまいましたがナンバー取得して乗ってたこともあります。実は2台ありまして一台は程度が悪かったので使えそうな部品だけ残して2コイチにしてます。書類はありますが、フレームは捨てちゃったんですよね。。。
今年はまだ乗り納めってしてないので、どうせなら今シーズンは乗り納めない?事にしようと、こいつを動くようにします。
この状態でキックを踏んでもウンともスンともです。
プラグに火は飛んでいますがガソリンが全く行ってない。キャブレターのOHか。。。
それからブレーキレバーとクラッチレバーがないのでまずは何かつけなきゃってことで、即効注文!
今日到着しましt。
キャブは昨晩ばらしてエンジンはかかることは確認済みでした。
そして、レバーを付けてちょっと乗って見るかとGARAGEの外に出してキックキック・・・。
ポロポロと掛かりかけるがスロット開けても回転が付いてこずエンストの繰り返し。
これはまたガソリンがいってないな(T_T)
またキャブ外すのかとも思いつつキックしてたら「あれっ!?」
キックが戻ってこない(T_T)
最初はステップに引っかかってるんかと思ったら完全に反発力が亡くなって下がりっぱなしで戻ってきません。
⇐なんでやねん!!
これが正常な位置ね⇒
ってことで早速ストックしておいたエンジン登場!
このエンジンはミッションが3速か4速に入らなかったような記憶が・・・。
キックスターターの部分は使えそうです。
早速移植手術ですな。
それからもう一台ね。
350C で12馬力だったかな~。
一回使うと辞められないっすね。
なんだかコチャコチャしてるな~。
早いことDT仕上げないと冬季間に乗れなくなっちゃうぞと自分に喝を入れるのであった。
明日エンジンキックスタート部開けてみます。
今日はもう疲れた・・・。